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誰がアフガニスタンでの戦争続行を望んでいるのか?
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2024年3月1日金曜日
『イスラーム諸学の革新・要約』とイスラームの解釈学的アプローチ
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『イスラーム諸学の革新・要約』とイスラームの解釈学的アプローチ 1.はじめに 本稿は、現代世界に求められるイスラームの解釈学的アプローチにおけるガザーリーの『イスラーム諸学の革新・要約』の有用性とその限界を明らかにする。 現在の世界は、サミュエル・ハンチントン が予言した低強度の...
2021年11月13日土曜日
アンドリュー・H・ワトキンス著「タリバンの復権から3ヵ月後の評価」 (CTC SENTINEL第14巻第9号) 序文仮訳
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タリバン政権の3ヵ月後の評価 (CTC SENTINEL 第14巻第9号) 著者 アンドリュー・H・ワトキンス 要旨:過去10年間にタリバンの影の統治が浸透し、軍事的・政治的な勢いが増しているにもかかわらず、復活したイスラーム首長国の最初の3カ月間は、国家の統治の担当に苦労してい...
2021年10月14日木曜日
試訳(Tentative translation of Speech by Minister of Foreign Affaris of Afghanistan):「アフガニスタン暫定外務大臣アミール・ハーン・ムッタキー演説 」
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アフガニスタン暫定外務大臣アミール・ハーン・ムッタキー演説 於:ドーハ・インスティテュート紛争人道研究センター 2021年10月11日 Center for Conflict and Humanitarian Studies at Doha Institute...
2021年10月7日木曜日
「戦争犯罪で告発された CIAのアフガン人の代理人たちは アメリカで再出発することになった」(2021年10月6日)
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「戦争犯罪で告発された CIAのアフガン人の代理人たちは アメリカで再出発することになった」(2021年10月6日) アンドリュー・キルティ、マシュー・コール 『インターセプト』 (https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB...
2020年9月29日火曜日
第28「名声と偽善」章:『宗教諸学の再生・要約』
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第28章「名声と偽善」 知りなさい。名声は心(カルブ)が好むものであり、篤信者(スィッディーク)以外はそれを退けることはできない。それゆえ篤信者の頭から最後まで離れないものが支配権(リヤーサ)の愛だと言われる。それでその意味を節に分けて説明する。 節 知りなさい。名声の本...
2020年6月12日金曜日
コロナ禍を生きる ―人々は眠っている。死んではじめて気づく
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「コロナ禍を生きる - 人々は眠っている。死んではじめて気づく」 1.序 この連載も今回で最終回ですが、前々回、前回とパレスチナとトルコという個別の問題に焦点を絞って扱ったCOVOID-19について、イスラームに絡めて巨視的に論じてみようと思います。 まず最初に言ってお...
2020年4月3日金曜日
ガザ―リー著『宗教諸学の再生要約』邦訳(知識の書・知の徳)
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本書ガザ―リー著『宗教諸学の再生要約』はオスマン帝国最大の文人キャーティブ・チェレビー(Khājī Khalīfah、1657年没)の書誌学の主著『疑念の払拭( Kashf Ẓunūn )』にも「イスラームの書籍が全て消えて『宗教諸学の再生』が残れば、同書だけで失われたものを補...
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