2010年5月6日木曜日

「CPJ(ジャーナリスト保護委員会)によるブラックリスト発表に関するアフガニスタン・イスラーム首長国文化局の返答」

「CPJ(ジャーナリスト保護委員会)によるブラックリスト発表に関するアフガニスタン・イスラーム首長国文化局の返答」
2010年5月5日(水曜日)
昨日、「世界報道の自由の日」に、ジャーナリスト保護委員会(CPJ)は、言論の自由に反している言われる団体のブラックリストを発表した。彼らは、このリストの中にアフガニスタン・イスラーム首長国(IEA)の指導部の名をまめ、IEAは言論の自由に反し、その影響は現在、パキスタンにまで達していると述べている。
イスラーム首長国文化局は、国境無き記者団によってイスラーム首長国の指導者たちに向けられたこの主張は事実無根で不毛であると考える。また当文化局はこの告発は報道規定に対する甚だしい違反であると信じ、以下の声明を発表する。
イスラーム首長国アフガニスタンの令状は含めて活動への影響の領域に限られている行政、文化、政治、軍事、司法。イスラム首長国の責任、その公式機関のこれらの地域でのみ行っています。とその制御の地域外に発生する活動に責任を負うことはできません。
アフガニスタン・イスラーム首長国の指令が及ぶのは、軍事、文化、行政、政治、司法を含む諸活動についてその管理下にある地方のみに限られている。イスラーム首長国はこの地域におけるその公式な機関の行為にのみ責任を有し、その支配地域の外で起きた出来事には責任を負うことはできない。
報道のためにアフガニスタン・イスラーム首長国の支配地域に入ろうと望む記者は誰であれ、イスラーム首長国の地方行政庁から事前の(取材)許可を得なければならない。事前の許可を得ていない外国人は、公布されている法的規則の違反者として扱われる。彼らは本物のジャーナリストとは看做されず(スパイと看做され9、そのことについいて彼ら自身が責任を負う。
アフガニスタン・イスラム首長国文化局は、ジャーナリスト保護委員会に対し、傲慢な勢力(アメリカを初めとする西欧諸国)の意思、野望、指示に迎合せず、こうしたブラックリストの作成に当たって、こうした傲慢な勢力の犯した(報道規則の)違反を看過しないように要請する。そうすることによって、あなたがた(ジャーナリスト保護委員会)は、中立であり、影響力のあるサークル(アメリカを初めとする西欧諸国)の圧力下にないことを証明することができよう。
アフガニスタンにおける侵略軍の存在はジャーナリストや活動に対する明白な脅威である。これらの外国人(侵略軍)たちはJavaid Ahmad Yazmiを一年間にわたって拘束した後に、彼を殉教させた(殺害した)。国境なき記者団は、殉教者Yazamiの死とアルジャジーラの記者たちに対する拷問の疑惑についてこの外国の侵略者たちに対処させることでその責任を果たす必要がある。
最近WikileaksのWebは、イラクでの米軍の手によるロイターの二人のジャーナリストの殺害について、そのサイト上でビデオを公開した。ホワイトハウスと国防総省の支配者たちが、これらの恥ずべき兵士たちが白日の下でこのような犯罪を犯すことを抑制することに失敗した以上、国境なき記者団は、ホワイトハウスと国防総省の支配者たちの名前を(自分たちが発表したブラックリストに)入れなくてはならなかった。そのように、彼らは彼らの年次報告書の中でこの陰惨な事件の加害者たちの名前を引用していなければならなかった。なぜならばそれが、罪無くして殺されたジャーナリストたちを保護するための彼らの責任だからである。
アフガニスタン・イスラーム首長国文化局
(http://124.217.252.55/~shahamat/english/index.php?option=com_content&view=article&id=1636:rejoinder-of-the-cultural-commission-of-the-islamic-emirate-of-afghanistan-about-the-issuance-of-t&catid=5:statement-&Itemid=22)

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